HIDの市場は、さまざまなメーカーから発売されて価格も、お手頃な値段から高額なものまで選ぶのに大変ですが、性能的には低価格の商品でも申し分の無い性能を発揮してくれます。
HIDの最大の魅力はハロゲン ランプの60/55W消費電力に比べ35Wの消費で太陽光線に近い4300K(ケルビン)の波長で照らし昼夜問わず目立ちます。
普通の太陽光線は5000K~6000Kぐらいなので、ハロゲン ランプより、遥かに明るいです。
ケルビンとは国際単位系の単位で温度の波長で光りの反射による色合いのこと言います。
安全性には視野向上するばかりでなく存在をアピールすることで事故予防につながり 夜間走行が劇的に楽になり疲労軽減に活躍します。
現在発売されているケルビン数値は、4300K~12000K帯と幅広く、どれを選んだらいいのか迷います。
保安基準に適合してるのは6000Kまで そこで、色合い特徴と基準に適合されているかをまとめてみると。
- 4300K ハロゲン球の2倍の明るさ (車検対応)
- 5000K 太陽光に近い白 (車検対応)
- 6000K 白色 (車検対応)
- 8000K 薄青白色 (非対応)
- 10000K 薄青 (非対応)
- 12000K 水色 (非対応)
ケルビン数が下がるほど黄色くなり 上がると青くなることですね。
他にも、緑色帯で6000Kまで 桃色帯で8000K~12000Kもあります。
そこで、保安基準の条文を読み解くと
- 前照灯の灯光の色は(灯光がレンズその他を透かして眼に感じる色)白色又は淡黄色であり、且つその全てが同一でなければならない。4灯式の場合、前照灯の型式は運輸大臣の形式を受けたものでなければならない。
<道路運送車両の保安基準 第32条より抜粋>
つまり、白色と黄色以外はダメよと言っているのですね。
ネイキッド バイクのCB1300SFでは収納スペースが非常に限られてるので、以下の条件を含めて選びました。
- 車検対応であること
- 低価格であること
- コンパクト設計であること
- メーカー保障期間が長いこと
このような、わがままな条件で探して見つかりました!
Moto Garge Remotionから発売されているRemotion HID. H4(Hi/Lo切替)キット
4,300K 6,000K 8,000K 各29,800円
製品説明文抜粋
- 消費電力は35W、4300K/6000K/8000Kの3タイプから同価格にてお好みの色温度がお選び頂けます。
- バラスト イグナイターともに超コンパクト設計としながらも、信頼性、防水性を更に向上させました。
- 全てのキットに1.2mの延長コードと電源用リレーを付属。バラスト取り付け位置の自由度がアップし、電圧降下による点灯不良を起こしにくい設計です。
- H4(Hi/low切替)タイプにH4R用ホルダーを付属。(CB1300 FORZA NSR etcに対応)H4用ホルダーはHS1にも対応。
- 取り付けの際に配線加工などは必要なく全てカプラーを差し込むだけ。
- 説明書は写真付きで解りやすく取り付けも安心バックアップ。
- 製品保証はHIDメーカーとして初の2年間製品保証。(バーナーの寿命は除く。部品単品保証は1年間)
- 性能を向上させながらも他メーカーの追従を許さない価格と高いコスト パフォーマンスを実現。
- 取り付けに必要なパーツ全てが付属しているオールインワン パッケージです。
説明文を読むと探し求めていた条件に最適です。
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HID装着の実際
- Moto Garge Remotion HID キットが到着したので備え付けの安全上の注意事項と使用上の注意を熟読して作業を行いましょう。
- シート下のバッテリー ターミナルを外します。
マイナス側ケーブルから外し次にプラス側のケーブルを外します。
- シート下のフェンダー位置にバラストを両面テープで貼り付け付属リレーのカプラとバラストに接続します。
- もう片方のカプラーは付属の延長コードを接続してイグナイター側へ配線処理をします。
- イグナイターはヘッドライト ケースへ両面テープで貼り付ける。
- ヘッドライト ユニットに H4 バーナーを装着する。
- 元のハロゲン ランプに付いていた純正メスの山形カプラーに付属カプラー交換ハーネスに接続する。
- 交換ハーネスから出てる白色小さなカプラーとバーナーに出てるコネクターに接続する。
- 残り2本のケーブルをイグナイターに接続してヘッドライト ユニットをライト ケースに収める。
- 付属リレーから出てる赤ケーブルを バッテリー側プラスケーブルと共にバッテリー プラス極へ接続する。
- 付属リレーから出てる黒ケーブルを バッテリー側マイナスケーブルと共にバッテリー マイナス極へ接続する。
- 点灯及びハイ ロー切替などの作動確認をする。
- 壁などに地面から1メートル40センチの高さにライン テープを貼る。
- ヘッドライトHIの状態でフロントタイヤを壁に軽く当て、テープの境目の高さに光軸を合わせる。
※正確な調整は光軸テスター設備を完備しているテスター業者もしくはオートバイ店に調整依頼をする。
調整費用は2,000円でした。
ネイキッド タイプなのでバーナーがライト ケースに収まらないハプニングがありましたが、自力で穴あけ加工対応ができたので問題なかったのですが、加工が必要な場合は モト ガレージ リモーションさんで無料加工サービス(送料別)をしてくれるので安心です。
車検の検証
車検切れ間近ともあり、検証の意味も込めてユーザー車検を受験してみました。
外観検査は一発合格 いよいよ光軸検査が来ました。事前にテスター屋さんで光軸調整していたので問題なく継続検査合格したことで実証されました。
実際の使用感は夜間走行も爽快になりビジュアルも向上、4300Kでも非常に明るい!街中でも注目度が上がってしまって恥ずかしいくらいです。 ぜひ、あなたもHIDの魅力を体験してみてください。
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