SC40 スタータリレースイッチ点検

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starterrelay-img.JPG 

 

スタータリレースイッチの測定方法を解説します。リレースイッチ良否判定に困った際に、この測定方法で判断できます。

 

 

 

 

それでは、測定をして状態を確認しましょう。

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始動装置点検45.png ・スタータリレースイッチ点検

※注意

点検前にバッテリーが良好な状態であるか事前に確認しましょう。

トランスミッションをニュートラルにする。

メインスイッチON、キルスイッチをRUNにする。

スタータスイッチを押した時にスタータリレーから"カチッ"と作動音がするか点検する。

 

 

始動装置点検46.png

音が出ない場合、アース回路の点検をする。

スタータリレースイッチ4Pカプラの接続を外す。

4Pカプラのハーネス側端子で導通確認をする。

接続端子:緑/赤とボディアース

基準値:クラッチレバーを引いた時:導通あり

     ギヤがニュートラルの時:導通あり

 

 

始動装置点検47.png 入力電圧の点検

スタータリレースイッチ4Pカプラをリレースイッチに接続する。

トランスミッションをニュートラルにする。

4Pカプラの黄/赤端子とボディアースに電圧計を接続する。

メインスイッチをON、キルスイッチをRUNにしてスタータスイッチを押した時の電圧を測定する。

バッテリー電圧があれば正常です。

接続端子:黄/赤(+)とボディアース(-) 基準値:バッテリ電圧

 

始動装置点検48.png 作動点検

スタータリレースイッチからケーブルを外す。

メインスイッチをON、キルスイッチをRUNにしてスタータスイッチを押した時のターミナル間の導通を点検する。

バッテリ接続端子:黄/赤(+)と緑/赤(-) 基準値:導通あり

電圧をかけた時に導通があって、電圧をかけてない時に導通がなければ正常です。

 

 

 

 

始動装置点検49.png 

異常を判定した場合はスタータリレースイッチを交換します。

スタータリレースイッチ4Pカプラの接続を外す。

ソケットボルトを外してケーブルを取り外す。

スタータリレースイッチを取り外す。

取り付けは取り外しの逆手順で組みましょう。

 

 

ここまでがスタータリレースイッチの点検方法です。つづいて、クラッチダイオードの不具合が疑わしい場合の点検方法に入ります。

 

始動装置点検50.png 

 

ヒューズボックスを開いてダイオードを外します。

安全のため、ダイオード破損防止に体に帯電した静電気をドアノブ、またはクルマに触れて静電気を逃がす。

 

 

 

 

 

始動装置点検51.png 

 

ダイオードの(+)と(-)端子間で導通を点検する。

ダイオードは半導体のため、若干の抵抗がある方向を導通とします。

片方向のみ、導通があれば正常です。

 

 

 

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このブログ記事について

このページは、rimitoが2009年11月26日 20:39に書いたブログ記事です。

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