SC40 キャブレータ同調調整

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fuel_equipment_image76.jpg SC40 キャブレータ同調調整について解説します。

キャブレータオーバホール後、同調不良の調整で参考にして下さい。

※注意

・キャブレータ同調調整はエンジン暖機運転で調整します。

・車体をセンタースタンドを立て、トランスミッションをニュートラルにして行いましょう。

シリンダヘッドインテークボートから負圧チューブ、負圧を取り出しボルト、ワッシャを外す。

 

 

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 ・バキュームゲージアダプタを取り付ける。

・アダプタにバキュームゲージのチューブを接続する。

・適当なチューブを使用して、フューエルチューブとフューエルタンクを接続する。

 

 

 

 

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エンジンをスタートする。

スロットルストップコントロールノブでアイドリングを規定回転数に調整する。

アイドリング回転数:1,000±100rpm

 

 

 

 

 

fuel_equipment_image79.jpg No3シリンダのインテーク負圧を基準とし、他のシリンダと基準シリンダのインテーク負圧の差が即定値以下になるように同調調整スクリュを回して調整する。

規定負圧差:40mmHg(1.4inHg)以内

スロットルグリップを数回スナップさせて調整が安定していることを確認し、アイドリング回転数と負圧差の確認をする。

必要ならば調整する。

 

 

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バキュームゲージアダプタを外し、負圧チューブ、負圧取り出しボルト、ワッシャを取り付け、規定トルクで締付ける。

トルク:3N・m(0.3kgf・m)

 

 

 

 

パイロットスクリュ調整

 

fuel_equipment_image82.jpg ・パイロットスクリュは製造過程で調整されてるので、パイロットスクリュやキャブレータボディが交換されてない限り調整は必要なし。分解時に記録した戻し回転数までゆるめるだけでよい。

・作業時は車体をまっすぐに立て安全な状態で行う。

・温度上昇によってクーリングファンが作動した場合、アイドリング回転数が変化するので調整時に注意して下さい。油温上昇防止に家庭用扇風機で冷却させるとこもコツです。

・パイロットスクリュの調整は、エンジン暖機運転後に行う。

 

 

fuel_equipment_image83.jpg 手順①50rpm差が読み取れるタコメータを正しく取り付ける。

手順②各キャブレータのパイロットスクリュを軽く当たるまで締め込み、標準戻し回転数まで戻します。

標準戻し回転数: 2・5/8回転戻し

シート面を損傷するので強く締めないように注意!

 

 

 

 

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手順③エンジン暖機運転後、スロットルストップコントロールノブで規定のアイドリング回転数にする。

アイドル回転数:1,000±100rpm

 

 

 

 

 

fuel_equipment_image85.jpg 手順④基準キャブレータ(No3)のパイロットスクリュを1/2回転程回し(開ける、もしくは緩める)アイドリング回転数が最も高くなる開度を見付けます。

手順⑤全てのキャブレータに対して④の作業をします。

手順⑥数回アクセルグリップをスナップを行った後、スロットルストップコントロールノブを回してアイドル回転数を基準値に合わせる。

手順⑦基準キャブレータ(No3)のパイロットスクリュをゆっくり締め込んで、基準アイドル回転数より50rpm低くなる位置に合わせる。

手順⑧パイロットスクリュを⑦の開度からアイドルドロップ後の標準戻し回転数まで開ける。

アイドルドロップ後の標準戻し回転数: 1回転戻し

手順⑨全てのキャブレータについても、⑦と⑧の作業をします。

手順⑩アイドリング回転数をスロットルストップコントロールノブで基準値に合わせる。

 

※以上の作業を行って不良の場合、再度 手順④の作業から行います。

 

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このブログ記事について

このページは、rimitoが2010年3月 4日 23:06に書いたブログ記事です。

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