SC40 オイルポンプ分解

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lubrication_image15.jpg SC40オイルポンプ分解

潤滑の心臓部オイルポンプの取り外し分解について解説します。

オイルポンプ脱着時はエンジン内部に異物が入らないように管理してください。

オイルパンを外し、左図のボルト、オイルパイプ、Oリングを外します。

 

 

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 ・オイルポンプドリブンスプロケットボルトと、ワッシャを外し、オイルポンプドリブンスプロケットをチェーンから外す。

 

 

 

 

 

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・3ヶ所のボルトを外し、オイルポンプ本体を外す。

 

 

 

 

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・ノックピンを外す。

 

 

 

 

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ここから分解作業に入ります。使用限度が超えてる場合はAssy交換をしてください。

・3ヶ所のボルトを外し、ポンプカバーBを外します。

 

 

 

 

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・ノックピンを外す。

 

 

 

 

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・ポンプボディのノックピンを外す。

 

 

 

 

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・ワッシャ、ドライブピン、ポンプシャフトを外し、アウタロータ、インナーロータを外します。

 

 

 

 

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点検

測定は数ヶ所で行って最大測定値を測定する。オイルポンプ各部の測定値が、使用限度を超えてる場合はAssy交換して下さい。

 

 

・ボディクリアランス

ポンプカバーAにインナーロータとアウタロータを組み付け、ポンプシャフトを正しく組む。

ポンプカバーAとアウタロータのスキマをシックネスゲージを使用して測定する。

使用限度:0.35mm

 

lubrication_image24.jpg・チップクリアランス

ボディカバーAにインナロータとアウタロータを組み付けピンプシャフトをを正しく組む。

インナーロータとアウタロータのスキマをシックスネスゲージを使用して測定する。

使用限度:0.20mm

 

 

lubrication_image25.jpg・サイドクリアランス

ポンプカバーAにインナロータとアウタロータを組み付ける。

インナーロータ、アウターロータとポンプカバー端面のスキマをシックスネスゲージ、ストレートエッジを使用し測定する。

使用限度:0.10mm 

 

 

 

組み立て図

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lubrication_image27.jpg 組み立てる前に各部品をキレイなエンジンオイルで清掃する。

・アウタロータはポンチマークのある側をポンプカバーAに向けて取り付ける。

・インナーロータは切り欠きのある側をポンプボディに向けて取り付ける。

・アウタロータ、インナーロータをポンプカバーAに取り付ける。

 

 

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・ドライブピンをポンプシャフトの穴に取り付ける。

・ドレイブピンをいんなろーたの切り欠きに合わせながら、ポンプシャフトをポンプカバーAに取り付ける。

・ワッシャをポンプシャフトに取り付ける。

 

 

 

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・ノックピンをポンプボディに取り付け、ポンプボディをカバーAに取り付ける。

 

 

 

 

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・ノックオイン、ポンプカバーBを取り付ける。

 

 

 

 

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・3ヶ所のボルトを取り付け、締付ける。

 

 

 

 

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・ノックピンを付ける。

 

 

 

 

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・オイルポンプをクランクケースに取り付ける。

 

 

 

 

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・ボルトを付け、規定トルクで締付ける。

トルク:13N・m(1.3kgf・m)

 

 

 

lubrication_image35.jpg ・オイルポンプドリブンスプロケットを「OUT」マークを単体の右側に向けながら、チェーンを取り付ける。

 

・オイルポンプドリブンスポロケットとチェーンをオイルポンプシャフトに取り付ける。

※取り付けの際、スプロケットの切り欠きとポンプシャフトの切り欠きを合わせます。

 

 

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・オイルポンプドリブンスポロケットボルトのネジ部を清掃してネジロック剤を塗布する。

・スプロケットボルトとワッシャを取り付け、ボルトを規定トルクで締付ける。

トルク:15N・m(1.5kgf・m)

 

 

 

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・新品のOリングにエンジンオイルを塗布し、取り付ける。

 

 

 

 

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・オイルパイプ取り付ける。Oリングが損傷しないように装着する。

 

 

 

 

lubrication_image39.jpg ・ボルトのネジ部を清掃して、ネジロック剤を塗布する。

・ボルトを規定トルクで締付ける。

トルク:12N・m(1.2kgf)

最後にオイルパンを付け、エンジンオイルを注入して各部にオイル漏れがないことを確認する。

 

 

 

潤滑装置図解図

 

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以上で、潤滑関連について解説しました。なんらかの要因で故障した際は、参考にして頂いたら幸いです。

ちなみに私は、純正部品の調達を付き合いのあるホンダ販売店で購入してるのですが、たまに発注抜けで部品が手に入らず作業に間に合わない場合は、2りんかんWEBショップ で純正部品を通販で調達したりします。

私の場合、パーツリストを持ってて部品番号がわかるので問題ないのですが、部品番号がわからない方でも、フレームナンバーと、どこのパーツが欲しいかを伝えるだけで部品を取り寄せてくれるサービスがあります。

困ったときは利用するのも手ですね。

 

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このページは、rimitoが2010年3月22日 16:05に書いたブログ記事です。

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